2004年02月29日

松本氏のあれ

MNNとオウムの関わりについて。
総帥が髭が生えているとかそういうのもだけど、MNNが非オンライン状態で続いた要因であるところのMONDを代表としたテーブルトークRPGが関連行事となった最初のセッション―それがあの日だったのだ。
その日われわれはMOND外伝第一部のシナリオをプレイしていた。
夕飯のカレーを髭将軍の母屋にて食していた時にそのニュースを聞いた。
メンバーの幾人かがちょっと前に受験で訪れていた地が未曾有の無差別テロを受けていた。
世間とほんの数時間隔絶していただけなのに世の中がひっくり返るような重大な事件が起きていた。


そんな体験をしているにもかかわらずしっかりしようとせずになんとなくのんべんだらりと生きているMNN万歳。

Posted by sachiwo at 01:37 | Comments (0)

2004年02月24日

からぁ怒

オークション・ハウスでおなじみの小池一夫&叶精作コンビの作品です。
最近発売されたコンビニで売ってる悪い紙のやつには単行本では未収録の二話が追加されていてお得です。
単行本の方でもいやな幕切れでしたが、こちらはもっといやな切れ方です。
内容に関しては各話のサブタイトルで察してください。

どどどん嵐におろろん吠えた
びゅうびゅう血しぶきジャリリン斬った
ざんざか雨降りもくもく濡れた
どろどろ渡世にかっかと燃えた
ぴいぴい呼子にぎりぎり歯ぎしり
がんがん殺してほろほろ哭いた
じんじん仁義にガリガリ背いた
ぼうぼう吹雪にぶるるん血ぶるい

Posted by sachiwo at 22:06 | Comments (2)

2004年02月18日

はは

研修のため母親上京中。
妹のうちに泊まっているのだけど妹のうちは近所というか帰り道なので寄って飯を食って帰っている。
自分で作らなくていいのが楽すぎて来週からどうしよう。

Posted by sachiwo at 23:37 | Comments (0)

2004年02月14日

リリパット王国

GBAのリリパット王国~リリモニといっしょプニ!~をアマゾンで購入。
部屋の片付けをしなければいけないのであまり遊んでいないがなかなか面白い。

Posted by sachiwo at 14:40 | Comments (1)

2004年02月13日

GBSP

売れまくっているようです。
しかし昨日アマゾンからリリパット王国が届いていたのに来たのが昼なので受け取れず。

Posted by sachiwo at 08:53 | Comments (0)

2004年02月12日

mnn史の3

M-N-N以降のMNNの活動史は記憶に頼って書くしかない。
そして私は全然覚えていないのでどうしよう。
最初にウェブサイトを作ったのもいつのことだか思い出せないし。

Posted by sachiwo at 06:53 | Comments (0)

M-N-N No.3

 ピーでピーでピーな奴らのアレでナニしてウッシッ誌

 ことマンボノートネットワーク III開幕である。
 では今回の巡回期間。今回は並びを時系列で。

96/07/01~96/08/08東 京
96/10/17~96/12/07福 岡
97/01/18~97/03/24広 島
97/04/30~97/05/24鹿児島
97/06/14~97/11/21福 岡
97/12/01~98/01/12?広 島
98/01/19~98/04/07福 岡
98/06/24東 京

 中心地が福岡になっただけあって、福岡に回ることが多い。
 二年ほどかかって回っているので、MーNーN以降の各人の所在地(支部名)も変化があるの
でそれもここで挙げておこうかと思う。名前のところは現在のハンドルで挙げた。
 順はM-N-N No.3の自己紹介欄の順。
南国髭将軍東京→スペイン
こうよかなた東京
Mg☆京都→広島→紀州
Aki.福岡→東京→福岡
Petit福岡
鯱魚東京
NuLL福岡→東京→湘南
どぎょ鹿児島→琵琶湖
ちぇ福岡
BK鹿児島→USA→金田

 2000年11月現在の所在地である。
 移動していない者も、移動しているようであまり移動していない(東京→湘南)者も、い
きなり海外に飛んだ者もいて面白い。
 現在は大雑把に分けて福岡、関西、関東、欧州、金田に分かれる。だいぶ散らばってい
る。

 淡々と続いているが次、ここまでのページ数トータルを見てみたいと思う。
 Mノート FINALに各個人のページ数のVIまでのトータルがある。それとFINALのページ
数、Mノートでのトータルを挙げてみる。

名前 VIまでのトータルFINALの頁数Mノートトータル
Lee 61465
NFLC 59463
Aki. 42446
Mg☆ 47653
ちぇ 55459
BK 661684
綾重 47451
土御門9716

 なんとなく結果が見えているような気がするが、一応M-N-Nでのトータルをば。
名前MノートトータルIIIIII合計
Lee6594.5381.5
NFLC63714387
Aki.463151074
Mg☆5313-1177
ちぇ59571889
BK849161/6108と1/6
綾重51415.5676.5
土御門1669838

 煩悩。
 最終的には最初からのメンバーはあまり変わらない数字になっている(一部例外)。
 なんとなくMg☆はもっとかいていたような気がするがこの数字は意外だった。そして二
位がちぇというのも意外であった。その次がNuLLというのも。

 これでいったんMNN史を終えようと思う(第二部、みんなどんなこと書いているのか
な編を次に書くかどうかは未定)。
 大雑把ではあるがMNNの歴史を見てみた。
 今年でMノートが始まって9年目になる。来世紀10年目を迎えるMNNがこれからどう
なっていくか、まあ当事者ながら楽しみに見ていこうと思う。

(2000/10/31)

Posted by sachiwo at 06:47 | Comments (174)

M N N II

 前回のM-N-N Iから表紙に変化があったのに気付いている人もあると思う。
 Lee作成のM-N-Nロゴが入っている。今までは表紙に"Mノート"とは、「万一の混乱」を避
けるために書かれていなかったが、M-N-Nに入ってからはそういったこともないだろうと
いうことで書かれるようになったのだ。M-N-N IIではMambo Note Network IIという名称
と、転がる謎こけし(現在のMNNの動画GIFのロゴと同じ)も描かれている。
 では前回京都で終了したノートの巡回の様子を見てみよう。

 福 岡:95/11/24~96/01/15~
 鹿児島:96/01/19~96/02/01
 東 京:96/02/11~96/07/01
 京 都:―

 最後に回ってきたMg☆はIIには手を出さずに次に回したようである。そして福岡からス
タートとなった。そのためこのノートで初めてLee以外の人間、この回はAki。が本文一ペ
ージ目を飾っている。
 それと今回は見て分かるように結局京都に回らないまま終わってしまった。そのため今
回はMg☆のページ数は0。二冊目にして「回らない」という例ができてしまった。しかも96
/04に福岡だったAki.が東京に移動したので、Aki.は二箇所で書くことになるのだ。
 今回も終了するのに一年かからなかった。

 では今回の参加者。

☆自己紹介欄
P.N.
残りスペースは絵でも字でも可。
Petit土御門
徳川龍之介
(リングネーム:瓜売りLee)
Aki.
(ランクはモアイ)
NFLC
~斬紅郎無双券~
こうよかなた
(20歳・職業:一人芝居師)
Mg☆
~百鬼夜行~
BK
さすらいの鍋奉行
ナイルな娘
19才
綾重颯
(701~1994?)
Choi L.W. with Azusa

 Petitがここにて参戦。ほかにも新しい名前も見当たるが深く触れないことにする。
 今回Leeが(リングネーム:瓜売りLee)なんて書いたものだから皆が名前のあとに何かつ
けるようになってしまった。そのためここではそれも二行目に書き出している。なぜ
Petitと土御門だけないのか分からないが、気にしないことにする。
 そろそろみなP.N.を固定するようになってきていて、各人の紹介欄にも複数の名前が書
いていることはないのだが、綾重颯は自己紹介欄には書かれているのに、本文中では一回
も使っていない。これが変化したゲソオと言う名前だけが二回ほど出ている。その他もあ
わせて5つほどに名前を変えて書いているが、これはその場の思いつきで名前を付けてい
たためであった。
 ここでまたBKがページ数の総合でトップに踊り出ている。そしてM-N-N No.3では彼は姿
を消すことになる。1/6ページだけ書き込みがあるが、別人によるメモの転載(しかも一年
遅れ)である。

 今回はこれで終わり、では次回紙媒体最後となるM-N-N No.3に続く。

(2000/10/25)

Posted by sachiwo at 06:43 | Comments (320)

M-N-N I

 例の奴らの心と心を結ぶ愛の糸電話誌

 (M-N-N I p.1、"マンボノートネットワーク I
           ~一浪ニッサン今ならブルゾン大当り(ウソ)~"、Mノート編集部)


 糸電話というのがこのノートを象徴している。結局前回提唱されたC計画ではなく、今
までのようにノートを各地に回して書き込んでいく形式が採用されたのだ。一本線の動き
しかしないので、いったんノートが手元を離れると次に回ってくるのはいつのことか分か
らないのである。しかしこれがこのノートの味ではないかなと思う。
 各地に回す必要があるというところから、ここでローテーションが復活した。


 ☆ローテーション
 東京 本部:Lee → Ko様 → 綾重
   ↓
 京都 支部:Mg☆
   ↓
 福岡 支部:Aki. → NFLC → ちぇ
   ↓
 鹿児島支部:土御門 ⇔ BK
   ↓

 (M-N-N I p.1、"マンボノートネットワーク I
           ~一浪ニッサン今ならブルゾン大当り(ウソ)~"、Mノート編集部)


 以前も書いたように現在鹿児島支部は一人もおらず、福岡が最大勢力となっている。ま
た東京支部にこの年(メンバーのほとんどが浪人生活に突入したこの年)一年の浪人期間を
経てみごと某東京にある旧帝国大学に合格したこうよかなたさんが復帰した。そして自己
紹介欄を見ると、

☆自己紹介欄
瓜売り・LeeAki
こうよかなたNFLC
ナイルの娘BK
(さちを:本名)土御門
Mg☆憂宴帝

 (M-N-N I p.3、"目次の続き&自己紹介"、Mノート編集部)

 増えている。こうよさんの部屋に寄生している娘さんが新たに加わっている。
 「新しいM(マンボ)仲間」が久々に増えた、ように見えるが、実際のところナイルの娘さ
んを初めて見たのはどぎょを見るよりも前であったりして、実際は「身内」の範疇に入る人
なので相変わらず閉じた仲間関係である。

 ここで各メンバーの相互関係(馴初め(?))を図に示して書いてみようかと思ったが、よ
く分からない所もあるし、問題になりそうな所もあるので止めておく。
 たとえばMg☆、ちぇ等のお絵かき仲間にLeeが「プロトタイプ嫌絵」で仲間に加わったと
か。さちを―NFLC間は「MSX仲間」であったり。LeeとNFLCは同じ小学校出身だったり(お
父さんがたも同じ小学校)、でも小学校のころはあまり親しくなかったようだが。実のと
ころLee、BK、さちを、Mg☆、ちぇ、Pは同じ塾の出身なので顔見知りの関係なのである。

 そういった関係でいうと唯一の上級生こうよさんとの最初の繋がりは、「ラジオ」である。
Leeやさちをたちは田舎の中学生らしくラジオのローカル番組に投稿をしていたりしたの
だが、そこで面白いネタで大活躍していたのがこうよさんであった。高校に進学したらこ
うよさんが同じ文芸部だったりして親交が深まり、初期Mノートメンバーにもなったりし
たのだ。ナイルの娘さんは公開生放送のラジオに集まる人だったのでその当時みていたの
である。

 また自己紹介欄にはないが今回から福岡支部:Petitが参加。これで現MNNメンバー
が揃ったことになる。

 今回ルール変更があり、「万一の混乱」もないだろうと「本名は別に出してもかまわない」
ということになった。なったとたんにいきなり自己紹介欄に本名で書くさちを。もちろん
この時限りであったが。今回から自己紹介欄がイラストを書くスペースと、文字を書くス
ペースに分かれなくなった。

 M-N-N Iの巡回期間は95/04/21~95/11/20。全国を回ったわりに意外と短い。
 東 京:04/21~05/21頃、09/08~11/頭(?)
 京 都:05/25~06/04、11/15~11/20
 福 岡:06/10~07/末
 鹿児島:08/03~08/18
 ノートの移動がゆっくりになったので一人が連続して書くことが多くなった。そのため
"☆各個人のページ数"はなくなり、"☆INDEX"と名前を変え、各支部で各人が何ページか
ら何ページを書いたかとページ数の合計を各システムに変わった。

 うまく回り始めたかに見えたM-N-Nであったが、次回早くも問題が発生してしまうので
あった。

(2000/10/23)

Posted by sachiwo at 06:41 | Comments (1)

2004年02月11日

今日の所さんの笑ってコラえて!

熊食ってた。
美味そうだった。
BKもクマに襲われて蹴られたりしたら食いたくなることだろう。

Posted by sachiwo at 19:14 | Comments (0)

娘の板

2chの娘。の板が移転しました。
以前の板よりも頑丈な鯖になったらしい。
で、スレ立て規制がゆるくなったために現在1600スレを超えていたりする。立てすぎ。

Posted by sachiwo at 07:04 | Comments (201)

2004年02月10日

吉野家

あれでなにになるので今日は合計並三杯食いました。

Posted by sachiwo at 23:22 | Comments (0)

Ctrl+Alt+Del

を考案した方が引退なすったそうです。(日経BP)
以前は良く押したものです。最後のジョークは厳しいですな.

Posted by sachiwo at 16:20 | Comments (0)

がん患者3・2%は診断被ばくが原因

ということらしいです。(読売新聞より)
CTで輪切りにされたことあるんですが。_| ̄|○

Posted by sachiwo at 09:01 | Comments (0)

mnn史の2

転載作業をしていてFinalに注を書いていなかったり、html版の画像リンクが間違っていたりしたのに気付いた。
誰か突っ込んでくれればいいのに。あ。誰も読んでいないのか。

Posted by sachiwo at 06:27 | Comments (0)

Mノート FINAL

 いよいよMノート、最後。

 *・*-*高校 元美術部を核とした"その辺"の人々専用とりあえずこれでおしまいダス誌

 (MノートVI p.1、"マンボノート FINAL
~ババンバ番号ないはシャレになってないっス~"、Mノート編集部)

 おしまいダスのダスがノストラダムスを連想させていかにも終末という感じが、するわ
けないがこのページのタイトルは泣けるものがある。

 さて自己紹介欄である。

☆自己紹介欄P.N. 、他
瓜売り・Leebinbo(BK+ある☆こん+雲斎)
Mg☆Aki
NFLCWon-Yoon Che
綾重颯土御門

 (Mノート FINAL p.3、"自己紹介"、参加者のみなさま)

 今回はページ数が今までに比べると少なく、目次が一ページに納まったために、自己紹
介欄が8つ――実際の参加人数になっている。そのため各欄のサイズは今までに比べて大
きくなっている。

 そのページが減ったMノート FINALは94/11/15~94/12/15(本文)とちょうど一ヶ月で終
了している。名残惜しむように最終ページ(p.58~)にある目安箱は裏表紙裏(硬い紙のと
ころ)まで、95/02/02まで書き込まれている(いままで言及はなかったがノートに対する要
求や誤字への突っ込み欄としてこれまでノートの最後の方のページに目安箱が設置されて
いた)。そして最終ページに初めて奥付が書かれいる。


 MNP-ProjectMAMBO- No.1104
 マンボノート FILNAL
~ババンバ番号ないはシャレになってないっス~
――――――――――――――――――――――
1995年2月3日 第一般第一刷 発行
著 者 ○・○ー○高校 元美術部を核とした"その辺"の人々
発行者 瓜売り・Lee(編集長)
発行所 満棒社~俺に惚ろれちゅちゅぱれろ~
〒1064-39
 インドの山奥3丁目20番1号
 ダイバ=ダッダ方 レインボー・ダッシュ土の消印

 (Mノート FINAL、奥付)
 なぜかR指定もされているが原因は謎だ。

 さて前回の最後の最後、"マンボノート目安箱"の最後にBKの次のような書き込みがある。

 ☆来年以降のMノート。どーすんの?   11/10 by binbo

 (Mノート FINAL p.60、"マンボノート目安箱"、参加者のみなさま)

 これには最初の本文ページで編集長が応えている。MノートC計画(原案)である。
 これはのちのM-N-Nに繋がる企画である。この時点では原稿がたまったら、Mノート
編集部に切手をつけて送り、編集部でコピー誌を作って各人に配るというものであった。
そして最初の企画によるとC(コア)計画というのは、

 自分の新しくできた友人etc.をMノートProject.にひきこんでネットワークを広げてい
こうというもの。新しいメンバーが入ったら最初の原稿郵送の際に自己紹介を書いた紙
(本名、住所、電話番号etc.)を同封して編集部へ。

 (Mノート FINAL p.4、"MノートC計画(原案)"、Lee)

 もしこれで行けば現在のMNNメンバーはもっと広がったものになっていたであろうが、
なんだか純潔性を重視してしまったのか、正規メンバーはMノート時代の参加者に限られ
てしまったのである。
 なおこのページに示された(テリー風<注>)日本地図にかかれた分布地図によると、

  本部(Lee、NFLC、binbo、さちを、(Aki))

  関西支部(Mg☆、ちぇ、土御門)

  九州支部((Aki))

 (Mノート FINAL p.4、"MノートC計画(原案)"、Lee)

 となっている。まさかこの時点では欧州や金田に広がるとは思わないわけで、本部(東
京)が大多数となっている。
 実際は現時点で九州支部(博多支部)が大多数になって、本部とされている東京には一人
しかいないのである(NuLLは湘南支部とする、そのほうがかっこいいので)。もはや本部は
九州北部といっていい(鹿児島を「実家」とするメンバーももはや少数派なのだ)。

 私は高校を卒業している(くらいの年齢)の人間は「大人」と考えている。それゆえにまだ
「子供」の範疇に入っているのはMノートの最終号、つまりこのノートまでであって、真に
青春時代といえるのはここまでではないかと思う。その割にはメンバーの多くが異性交遊
をせずに来ているのは寂しいものがあるが、まあ大半が男子校の中で何年も過ごしたメン
バーらしいと言えばらしいか。

 このノートを最後にMノート参加者たちは新たなる道を歩むことになる。「未来へ!」と
書いたのはその辺に由来する。これが萩尾望都「11人いる!」が元ネタであることが分から
ない人と私は会話したくない――嘘です、ごめんなさい。古かったですか。

 そういったこととは別にMノートはこれで完結し、数ヵ月後から新たな展開を見せるこ
とになる。
 といったところでMNN史Mノート:データ編は幕を閉じることにする。
 ちかれたびー(こりゃまた古い)。

(2000/10/21)

<注>テリー風:MNNの出身校の地学教師のテリーが描く簡略地図。北海道、四国、九州は□であらわされる。注を三年半放置していたとは。
(2004/02/10)

Posted by sachiwo at 06:22 | Comments (0)

Mノート VI

 髭編集長がこのノートから(あっさり)編集長復帰である。

 期間は94/08/25~94/11/09。さらに短くなっている。受験生のはずで、この辺は重要な
時期じゃあないかと思うのだが。まあその日頃のもやもやの鬱憤晴らしと考えれば頷ける
であろう。

 ノートのタイトルは、

 ○・○ー○高校 元文芸部&美術部&その周辺の者ども専用きらめく青春の1ページ誌

 (MノートVI p.1、"マンボノートVI~本品はみそに使用してはならない~"、
帰ってきた元祖Mノート編集部)

 権威付けのために髭を生やして戻ってきた元祖編集部らしい名前に(ページタイトル含
めて)なっている。

 では例によって参加者。

P.N. 自画像などは省略土御門
瓜売り・Lee山田さちを
Mg☆Aki
綾重颯Won-Yoon Che
羅斗矩&微睡夢&NFLC&香奈binbo(BK+ある☆こん+雲斎)

 (MノートVI p.3、"目次の続き&自己紹介"、Mノート編集部)

 前回のTHE-ZEN PROJECT解体とは反対にBKやNFLCは増えている。本文の方で対談形式(も
ちろん週刊誌の"事情通"の対談と同じく一人でやっているのだ)をとるのに複数人いた方
がよいというところからきているのだろうか。

 その他に自己紹介欄で注目すべきところは……この回写真貼り付けが目立つ(3箇所も
ある)というところだろうか。と言っても本人の写真ではなく山田さちをと綾重颯がそれ
ぞれピエール瀧と石野卓球いや、この写真はギ・おなら吸い込み隊なのでナガシマシ・ゲ
オとチヨノフ・Gである。分からない人は分からなくてもいい。ほったらかし。そして
NFLCたちはMマガに載っていた「桜玉吉」の写真である。今では仮面を被った写真しか見
ることはできないが、このころはまだそういうこだわりがないためか、素顔で写ってい
る。見たいでしょー、見せません。結構普通というかわりといい男なんじゃないかと。
 それ以外では別に特記すべき事項はないと思う。ん、なんか変化があったような。

 ……。

 ……。

 あ、なんか一人増えてらぁ。このノートから土御門(つちみかど)が新たに参加。
ドリフでいうとシムラ、"モー娘。"でいうと後藤(?)。いやモー娘。なら新メンバーって
所か(私はアンチ後藤(*)である)。
 MNN的には後に参加するPの方が後輩なのだが、Pは小学生のころから姿は知ってい
るのに対し、土御門(現・どぎょ)は高校からの編入組なので地位が劣るのである。そして
どぎょは見た目はガタイもよく、一見チャーリー・シーン似の男前でありながら、いじめ
てくんのような「愛されつつ、イジメられる」気を発しているためにSの傾向が高いMNN
面子にいじられる地位になってしまった。著者が勝手に推察するにどぎょはMの気がある
ので、それはそれでバランスがとれているのではないかと思う。(この推察は必ずしも当
てずっぽうなものというわけではない。近年の集会における呑みの場で自らの性癖を暴露
するあたり、そしてその内容が突っ込んでくれと言わんばかりであるあたり、マゾの気が
あると言わざるをえない)

 まあそれはそれとしてこのVIの時点で現在のMNN正規メンバーは出会っていることが
わかる。Mg☆が「どぎょとの付き合いって案外短いんだ」と言ったようにこのころMNNメ
ンバー高3、しかも二学期。さらに「文系」クラスであった私鯱魚と髭将軍は、「理系」に属
するどぎょとの付き合いは薄いのである。「仲間」に入っていることに気付いたのもずいぶ
ん遅かった気がする。
 しかし一目見た時に「アレの気」を発していたので仲間だということにはすぐ気付いたの
であるが。

(2000/10/21)
* 今は普通にかわいいと思っている。
  いやもっとアレなのがいるからじゃなくて。(2002/07/09)

Posted by sachiwo at 06:10 | Comments (0)

Mノート V

 ○・○ー○高校 元文芸部&美術部専用心の通信誌

 (MノートV p.1、"マンボノートV ルール説明"、Mノート編集部(2代目))

 ことマンボノートVから編集長はNFLCに交代する。前回消えた文芸部の方の部長がその
役割についている。この交代劇の原因は何であるかはまだ確認を取っていないが、ゲイ大
受験のためにこもって特訓をする必要があった髭将軍が管理職を続けられなくなったため
であろうか。

 この回も自己紹介欄から行ってみよう。

P.N. 自画像などは省略山田さちを
瓜売り・Lee 
V2Mg☆Aki.M
綾重颯BK
羅斗矩&微睡夢&NFLCWon-Yoon Che

 (MノートV p.3、"目次(続き)&自己紹介"、Mノート編集部(2代目))

 今回もちぇは自己紹介欄はハングルで表記されているが、化けるのでここではアルファ
ベット表記にしている。そして卒業してしまったので先輩のこうよかなたさんはここでも
姿を見せていない。なので7人のMNNとなっている。4人の新メンバーが入る前の7人
のモーニング娘。のようなものであろう。ところでV2って…気に止めないことにする。
 THE-ZEN PROJECTは綾重颯一人になり、前回()の中に入っていたNFLCが羅斗矩らと並列
になった。

 今回は94/06/07~94/08/24。高校三年になった反動であろうか、前回よりずいぶん速い。
そして新編集長が、

 最近みんなイラスト少ないよぉ

 (MノートV p.1、"マンボノートV ルール説明"、Mノート編集部(2代目))

 といっている反動からか最初の三ページは一面イラストが続いているが、全体でみると
かなりイラスト率が低くなっている。

 この回はMノート最後の(多分)ゲストのHさんが書いている。唯一の"学生じゃない"ゲ
ストでもある。Hさんは美術の臨時講師なのであった。我々が高2の時に本来美術教師だ
ったM先生がおフランス留学に行ったためにその間のピンチヒッターとしてやってきた。
最初は猫を被っていたが、下ネタで中学生のハートをがっちり掴むなどなかなかの人物だ
った。美術室の電動糸ノコでプラスチックのまな板を加工して、バイクレース用の膝当て
を作ったりしていた貧乏ライダー。実は本名が某犯罪者と読みが違うだけなのだが、どち
らにも問題があるのでないしょだ。

 このあたりからノートも安定期に入ったからか、内容にあまり触れないことではあまり
書く事がなくなって困る。といったところで今回はお開き。
(2000/10/21)

Posted by sachiwo at 06:07 | Comments (0)

Mノート IV

よかったね~みんな高2に上がれて(って一番危なかったヤツが何をいう)。

 (MノートIV p.1、"マンボノートIV~「ルール」鹿児島テレビです(ウソ)~" Mノート編集部)

 IIIが終了したのが93/03/02であるにもかかわらずIVの始まりが93/03/31であるのは、
春休みに入ったとかいうだけでなくこの辺も関係してくる。
 勉強をしない生徒だった私や髭などは上の学年(あるいは中学から高校)に上がるのに色
々たいへんだったのである。
 それをいうと成績優秀な生徒というのもMNNにはあまりいないのだけれども。でも唯
一の上級生だったこうよかなたさんは某東京にある旧帝国大学の大学院まで行ってたりす
る。でもってこのIVには記述なし。
 このIVは実はある意味特殊なノートであって、初めてゲスト抜きの純血MNNだけで書
かれたノートなのである。
 自己紹介欄を見てみよう。

P.N. 自画像などは省略 
瓜売り・Lee山田さちを
Mg☆Aki
THE-ZEN PROJECTBK.ある☆こん.etcetc
羅斗矩&微睡夢(NFLC)Won-Yoon Che
 (MノートIV p.3、"☆自己紹介欄" Mノート編集部)
 (MノートIV p.3、"☆自己紹介欄" Mノート編集部)

 ここでもいったんこうよ先輩が消えている。そしてここで"さちを"、"NFLC"、"ちぇ"の
おなじみの面々の登場である。さちをは本来"THE-ZEN PROJECT"の一部であるはずだが独
立した欄に書いてある。ちぇは自己紹介欄はハングルで表記されているが、化けるのでこ
こではアルファベット表記にしている。

 前回から採用された「最大較差5ページの規則」により、今回から"お持ち帰りローテー
ション"は廃止された。

 いま"山田さちを"のページを見返してみたら頭が割れるようなひどい内容だった。ネッ
ト上の電波系のページのようだ。そしてこのノート終盤から議論系の書き込みも増えてい
る。この辺もBBSであるような感じの内容である。Mノートは基本的に一人一ページ書
くのでBBSの書き込みにしては長文過ぎではあるが。

 このノートからMONDが始動している。MONDの誕生日は93/04/19である。

 今日やっと決まった。

 (MノートIV p.5、"満月の遠吠え" Mg☆)

 とMg☆が書いているので間違いないと思う。
 しかし同ページに、

 1年で終わるのかね……

 って書いているが、まったくもって無理な話であった。まあポポロクロイスも(ゲーム
として)日の目を見るのに10年かかったんだから気を長く持ちましょう(謎)。

 93/03/31から始まったIVは翌年の06/06まで続く。一年以上かかっている。これがMノ
ート時代は最も長い期間かかった。この長期間にわたったノートのタイトルは、

 ○・○ー○美術部&某U先輩専用「おまえのいいとこひとつみっけ」誌

 (MノートIV p.1、"マンボノートIV~「ルール」鹿児島テレビです(ウソ)~" Mノート編集部)

 であった。タイトルから文芸部の方は消えている。
 このノートを最後に瓜売り・Lee(現・髭将軍)は編集長から降りることになるのである。
このタイトルから連想される漫画のビデオを本屋で予約していたところ、他に女の子のお
客さんもいるのに「兄ちゃん兄ちゃん、ビデオ届いてるよ」と言われたのが原因、ではない
と思う。

(2000/10/19)

Posted by sachiwo at 06:04 | Comments (0)

2004年02月09日

レッドカード

レッドカードと間違えて赤いパンツを間違えて出した審判、カードとは感触が違うことに気付かなかったのかしら。

Posted by sachiwo at 08:08 | Comments (2744)

mnn史

MNN史をカテゴリの一つにしてしまおうと思い、少しずつ転載していこうと思った。
しかしTABLEを置くと上の文からテーブルまでが広く空いてしまう。
んぁー、なんでだ。
あ、表のなかを選択すると空いた行も選択されるな。でも直し方が分からないや。

解決
table部分は一行で書かないと<BR>が入ってしまう。

Posted by sachiwo at 07:49 | Comments (1)

Mノート III

 ○あーあ、早くかきてーよー。                 by BK '92 11.30

 (MノートIII p.78、"マンボノートIII「目安箱」")

 いきなり罰を食らった人物がバレバレ。
 そう、I、IIで、

 独走(暴走ともいう)

 (MノートIII p.78、"マンボノートIII「目安箱」")

 したためにBKは、

 "(レギュラー陣の内の)誰か三人が(トータルで)20ページを超えるまで書/描いてはいけ
ない"という罰則(?)を強いられて

 (MノートIII p.41、"Mノート人気倍増計画~某S・M2年目突入決定記念~"、Mノート編集部)

 しまったのだ。同ページで新たにこの罰が終了したあとには「最大較差5ページの規則」
=「(トータルで)最多の人と最小の人との差を5ページ以内に保つ」が設定された。
 ではここまでの"各個人のページ数"のトータルを見てみよう。


Lee羅斗矩THE-ZEN
PROJECT
BKMg☆Aki時津風Ko様
16 1416231613126
 (MノートIII p.1、"マンボノートIII~ルール説明~"、Mノート編集部)
 これはやはり独走といえる結果であろう。
 このあたりから実際はどんなに忙しいのだとしても、「BKは暇」というパブリックイメー
ジが生まれたのではないかと思う。実際は時間を作るのが上手いだけなのかもしれないが。

 さてこのノートの正式名称(?)は

 ○・○ー○文芸部&美術部 高1ABC部員(一部除)専用心の通信誌

 (MノートIII p.1、"マンボノートIII~ルール説明~"、Mノート編集部)

である。高1ABCに限定している=どぎょは入っていない、ということを示している。
 ○・○ー○の高校になって編入してきた生徒の一年時のクラスはDEなのである。この
ときはまだどぎょの存在は未知であった。

 前回のIIは「長く続いた」と編集長も言っているように予想を越えて埋めるのに約三ヶ月
かかった。このノートはどうであるかというと、92/10/21~93/03/02までかかっている。
やはり学年が上がって忙しくなったのではないかと思われる――が、このあと卒業までに
4冊のMノートができることを考えればそういうわけでもないらしい。

 ではここで今回の"☆自己紹介欄"に載っている人物を紹介しよう。

P.N. 自画像などは省略 
瓜売り・Leeこうよかなた
AkiMg☆
羅斗矩(無)THE-ZEN PRO.
BKJ-T-Fairwind 時津風

 (MノートIII p.3、"☆自己紹介欄")

 欄自体が少なくなっている。これは前回のノートよりページ数が増え、―目次―がこの
欄を圧迫したからが、しばらくの間メンバーは増えないので拡大する必要もなかった。
 また嬢から瓜売り・Leeに、羅斗矩が元通りに、時津風が英字表記になっている。Mg☆
もMg☆だけにもどって一安心。

 このノートから始まった企画としては、「GURPS PROJECT」と「T計画」である。GURPSの方
MONDの外伝第二部が終了するまで断続的に継続していたが、「T(テーマ)計画」の方
はあまり持続はしなかったようだ。この時作られたTファイルは写真集とともにMog所有
だと思われる。

 実はこのノートは内容の方が問題があって面白いものが多いのだが、いろいろ許可を取
らなくてはいけないので今回は省略する。

(2000/10/18)

Posted by sachiwo at 07:36 | Comments (0)

Mノート II

       このノートのテーマは「自由」である

――このように書くと非常に真面目なノートのように思われるが、なんてこたぁない。
ようするになんでもいいから思った事を文(絵)にしてみんなで笑おうという
企画なので、みんな勝って気まま絶頂で書(描く)がよいです~Mノート編集長より

 (MノートII 中表紙 Mノート編集部)

 Mノートのテーマ「自由」がこのノート冒頭"orientation"で編集長(現南国髭将軍)によ
って宣言されている。
 この時点では"ウチ"だけのものであるがこのノート上でのちにネット世界へ移行したM
NNの基礎のようなものが養われたのではないかと思う。
 またMノートはMNN的ノリの温床でもある。一ページ目の"マンボノートIIを作るに
あたって"にそのノリがいきなり表れている。


 誰だぁ「マンボノートII」の次は「マンボノートII'」などといってるやつは?それはさて
おきPMNがわずか15日で使い果たしてしまったようにこのノートも2~3週間で使い切
るでしょう多分。まあそれはみなさんお若い証拠。いやぁ結構結構とりあえず、
今回の「マンボノートII」はPMNを超えましょう。(内容的に)。それではPMNの完成と
「マンボノートII」の発動をお祝いして、ハ~~~~ウッ マンボ!!

(原文ママ、太字は編者)
(MノートII p.1 Mノート編集部)

 太字のところなどは今の髭将軍の芸風とほとんど同じだ。ここにも書かれているが最初
のMノートはわずか15日で書かれた。ここでは二、三週で使い切るでしょうと書いている
が実際は92/07/08~92/10/20と三ヶ月以上かかっている。

 なおタイトル欄を見るとこのノートの正式な位置付けが示されている。


 ○・○ー○文芸部誌 外伝 かつ'92紅軍美術班高1ABC専用情報誌
 (MノートII p.1、タイトル欄 Mノート編集部)

 一冊目のときはこういった名前がついておらずただM(マンボ)ノートだった。
 この編集長によるタイトルはこれから恒例となる。ここではまだ真面目(?)な名前であ
るが次から髭テイストたっぷりのものになる。

 このノートから注意事項、禁止事項が明記されるようになる。


 ◎注意(こいつぁタブーだぜ)…前回のノートの反省を元に作られたものなのでちゃんと
守ってね。
 ★ノートの上の端に日付けとP.N.を書くこと(プロトタイプマンボノート(以下PMN)
に同じ)
 ・このノートを持っている時間はできるだけ何か書(描)くこと。(無駄を省くため)
 ・あまり意味のない空白部分を作らないこと(同上)(意味のある空白っていったい…)
 ★本名を出さないこと(万一の時の混乱を避けるため)
 ・できるだけ自分が「面白いと思うこと」を書(描)くこと。(よりよいノートを作るため)
 ・このノートはできるだけ丁寧にとりあつかうこと。(PMNを見よ)
 ・あまり下ネタに走りすぎないこと。(多少はいたしかたあるまい)
 以上のようなことですが★は絶対に守るようにしてください。それ以外も「できるだけ」
でよいですので守るようにしてください。

 (MノートII p.1 Mノート編集部)
 守るべきルールよりもここでPMNという略称に驚いた。と、いうかこの略称、ここ以
外で使われていないからかまったく記憶になかった(III冒頭ではI、IIと呼ばれている)。
なお私は空白と下ネタに関してはあまり守っていなかった気もする。
 このノートから採用されるようになったのは"◎各参加者自己紹介欄"である。
 ではこのMノートIIに参加した面々を挙げてみよう。

P.N. 自画像などは省略Aki (漢字は外字作らないとない)
Mg☆/伝説の遊者ダァ~・ガ~
(無)THE-ZEN PROJECT 綾重颯麻衣(元羅斗矩) My
BK/ある☆こんこうよかなた
時津風(TT-Wind)

 空欄は実際に空いていたところ。
 (MノートII p.3、"各参加者 自己紹介欄" Mノート編集部)
 ……。伝説の遊者? 気に止めないことにする。
 BKのある☆こんというのはBKというのよりも古いものである。中学時代についたあだ名
でつけた人物も憶えているが、理由はまったく憶えていない。なんとなくアルコンという
感じだったからだろうか。アルゴンなら? (希 argon=なまけもの)

 さて毎回最初の方のページにある"各個人のページ数"であるが、このノート以降新たな
動きをみせる。カキすぎなので抑えなさい指令である。さてそれは誰に出されたのであろ
うか。
(2000/10/17)

Posted by sachiwo at 07:26 | Comments (1)

Mノート I

 MAMBO NOTE NETWORK(以下MNN)の歴史は1992/06/22に始まった。
 一ページ目には主宰のM(マンボ)ノート編集部=嬢(現・南国髭将軍)による宣言が筆ペ
ンで書かれている。

 ウ~
 マンボッ
 mambo[ma:mbou]
 (MノートI p.1 Mノート編集部)

 これは違うかもしれない。
 二ページ目の"☆このノートを作るにあたって"に目的などが書かれている。

☆このノートを作るにあたって
◎目的
 なんでもいいからおもしろいことをこのノートに描き出し、みんなで笑ってみて
 意思の疎通を図り友人関係をより深めようというのがタテマエではあるが、
 どういう風にこのノートを見ようと当人の勝手である。

◎利用法及び注意
 そんなものはねぇ。
 みんな好き放題描いてちょんまげ
 強いていえば
 ・食べないこと
 ・トイレットペーパーの代わりに使わないこと。(水洗はつまるので)

◎参加資格
 ・人間であること(ブタ、ゴリラ、カッパ等はダメ)

※できれば日付とwriterの名前(P.N.)も書いてほしいな。(右頁参照)

 (MノートI p.2 Mノート編集部)
 ここでこれから数年にわたるMノートの基本ルールがすでに設定されている。
 好き勝手にかいていいというのと日付と署名である。
 この日付と署名があることによってこの原稿を書くのに非常に役立っている。
 人気サイトである南国髭将軍の髭将軍伝言版に「MNNに入るにはどうすればいいんで
すか」という書き込みがあったことがあるが、この時に参加しているというのが最初の条
件であったりするので今からはまず無理ということになる。あとから入ったどぎょのいじ
められっぷりをみればその大変さは分かると思う。
 さてこの2ページ目の下の部分は―Memo―、二つの表がかかれている。表1が各人の使
用ページ数であり、表2が"お持ち帰りローテーション"である。
 表1を書き出してみよう。

 P.N.       ページ数
 嬢        6+4
 Aki       6
 時津風      6
 THE-ZEN PROJECT 6
 G        3
 Mg☆       6
 羅斗矩      5
 BK        9
 Ko様       3
 がんくれ日本   1

 (MノートI p.2 Mノート編集部)
 誰? という人がズラリ並んでいる。
 BKとMgはこのころからBKとMgだったわけで、非常に物持ちがよい。
 お持ち帰りローテーションはこのノートを持ち帰ってかく順番を決めたもので、基本で
はこうであるけれども話し合いで決めるということになっていた。
 順は

 嬢→Aki→羅斗矩→BK→時津風→
 free(多分Ko様)→
 THE-ZEN PROJECT→Mg☆→
 free(みんなで決めよう)→

 (MノートI p.2 Mノート編集部)

 すでに現在のMNNメンバーはほとんどここで固まっている。すっごい腐れ縁。におい
を放っているくらいの。

 今日のところはここで終わっておこう。内容に関しては記述者の許可を取って次回以降
にまわしたいと思う。
(00/10/17)

Posted by sachiwo at 07:22 | Comments (1)

2004年02月08日

ハロモニ

しげさんが中澤姐さんを幽霊(着物を着た写真だったからだろう)とか言って軽く毒吐いたりしてたけど、やはり番組で競演している(Mの黙示録)のが大きいのだろう。
ののさんがマワリストをやっていた。コンサート会場のヲタのまねなんだけど回転していては歌っている人が見えないのではないかと思ったり思わなかったり。

Posted by sachiwo at 16:33 | Comments (4)

模様替え

リアルの鯱部屋も模様替え。
片付いているところとそうでないところの差が激しい。
PCをベッドに座って使うようにした。

Posted by sachiwo at 12:07 | Comments (0)

2004年02月07日

ペケタ。

やはりaDiaryよりいろいろできそうな感じですな。
ぐぐっていたらこの日記を発見。同じさくらのサービスを利用しているのならできる&やっていいと分かった。
でもって買ったまま放置していたウェブログ入門(翔泳社)を参考においてみたがどうかな?

――しかしやはりさくらの鯖はMTにむいていないようなのでlolipopを借りてみることにした
むむむ。これはMNNもこちらに移転してもいいのでは???

Posted by sachiwo at 23:58 | Comments (1)

ミシシッピー殺人事件

ミキ先生の一日(アルファ) の299からネタにされているミシシッピー殺人事件が気になったという話をしたらおせえてもらったサイト(音量に注意)

ていうかぐぐったら先頭に来るわけですが。

ファミコン名作劇場の最初のミシシッピー殺人事件の"間"がたまらない。


Posted by sachiwo at 18:26 | Comments (1)

できるかな?

今日はあいぼんさんの誕生日であり、ネコ姉さん(NHK教育ドラマ「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」の第二部放送開始の日であるのです。


Posted by sachiwo at 17:28 | Comments (215)