2004年02月09日

Mノート I

 MAMBO NOTE NETWORK(以下MNN)の歴史は1992/06/22に始まった。
 一ページ目には主宰のM(マンボ)ノート編集部=嬢(現・南国髭将軍)による宣言が筆ペ
ンで書かれている。

 ウ~
 マンボッ
 mambo[ma:mbou]
 (MノートI p.1 Mノート編集部)

 これは違うかもしれない。
 二ページ目の"☆このノートを作るにあたって"に目的などが書かれている。

☆このノートを作るにあたって
◎目的
 なんでもいいからおもしろいことをこのノートに描き出し、みんなで笑ってみて
 意思の疎通を図り友人関係をより深めようというのがタテマエではあるが、
 どういう風にこのノートを見ようと当人の勝手である。

◎利用法及び注意
 そんなものはねぇ。
 みんな好き放題描いてちょんまげ
 強いていえば
 ・食べないこと
 ・トイレットペーパーの代わりに使わないこと。(水洗はつまるので)

◎参加資格
 ・人間であること(ブタ、ゴリラ、カッパ等はダメ)

※できれば日付とwriterの名前(P.N.)も書いてほしいな。(右頁参照)

 (MノートI p.2 Mノート編集部)
 ここでこれから数年にわたるMノートの基本ルールがすでに設定されている。
 好き勝手にかいていいというのと日付と署名である。
 この日付と署名があることによってこの原稿を書くのに非常に役立っている。
 人気サイトである南国髭将軍の髭将軍伝言版に「MNNに入るにはどうすればいいんで
すか」という書き込みがあったことがあるが、この時に参加しているというのが最初の条
件であったりするので今からはまず無理ということになる。あとから入ったどぎょのいじ
められっぷりをみればその大変さは分かると思う。
 さてこの2ページ目の下の部分は―Memo―、二つの表がかかれている。表1が各人の使
用ページ数であり、表2が"お持ち帰りローテーション"である。
 表1を書き出してみよう。

 P.N.       ページ数
 嬢        6+4
 Aki       6
 時津風      6
 THE-ZEN PROJECT 6
 G        3
 Mg☆       6
 羅斗矩      5
 BK        9
 Ko様       3
 がんくれ日本   1

 (MノートI p.2 Mノート編集部)
 誰? という人がズラリ並んでいる。
 BKとMgはこのころからBKとMgだったわけで、非常に物持ちがよい。
 お持ち帰りローテーションはこのノートを持ち帰ってかく順番を決めたもので、基本で
はこうであるけれども話し合いで決めるということになっていた。
 順は

 嬢→Aki→羅斗矩→BK→時津風→
 free(多分Ko様)→
 THE-ZEN PROJECT→Mg☆→
 free(みんなで決めよう)→

 (MノートI p.2 Mノート編集部)

 すでに現在のMNNメンバーはほとんどここで固まっている。すっごい腐れ縁。におい
を放っているくらいの。

 今日のところはここで終わっておこう。内容に関しては記述者の許可を取って次回以降
にまわしたいと思う。
(00/10/17)

Posted by sachiwo at 2004年02月09日 07:22
Comments

说道:I have learned some new isuses from your web siteabout pcs. Another thing I've always believed is that laptop computers have become an item that each residence must have for most reasons. They offer convenient ways to organize households, pay bills, search for information, study, pay attention to music and also watch television shows. An innovative technique to complete these tasks is to use a mobile computer. These pc's are mobile,small, robust and portable.

Posted by: Loca at 2014年03月06日 22:20
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